根本的な「がん」の病態解明にむけて -長崎大学重点研究課題-
「ゲノム不安定性と発がん分子メカニズムの
基礎的研究拠点形成」
 わが国においてがんは成人死因の第一位であり、日本人の約半数がその生涯においてがんに罹患します。近年のがん予防・診断・治療技術の発達により、一部のがんでは早期発見・早期治療が可能となり生存率が大幅に向上しています。しかし、一方で悪性度の高い転移・進行がんなどではいまだに有効な治療法が確立されておらず、がんの根本的な発生メカニズムの解明が求められています。
 我々は、根本的な「がん」の病態解明に向けて、「がん幹細胞」とがん進展過程における「ゲノム不安定性」の関与を明らかにする研究拠点を長崎大学に構築します。
研究業績概要 2010年10月〜 発表論文総数 152報 発表論文 Impact Factor 735.762 第一著者/責任著者論文数 44報 第一著者/責任著者論文 Impact Factor 281.53 第一著者/責任著者論文 平均IF 6.40  本重点研究課題では、成果主義を徹底します。研究業績は客観的な指標により数値化して随時公表します。 研究業績の詳細はこちら

トピックス

2016年6月8日(水)17:30より、東北大学 学際科学フロンティア研究所の大学保一助教によるセミナーが開催されます。 

 

 

 

がん・ゲノム不安定性研究   本重点研究課題では、ゲノムの不安定化をもたらす因子を探りだし、がん幹細胞やがん進展との因果関係を調べる基礎研究を推進します。本研究課題の推進によって、がんの早期発見のための簡単で正確な診断法の開発、また、がんの大元であるがん幹細胞を狙い撃ちにするといった、がんに対する有効な新規治療法の確立につながることを期待しています。 研究内容の詳細はこちら
About NRGIC
課題名称
ゲノム不安定性と発がん分子メカニズムの
基礎的研究拠点形成
期間
October 2010 ~
構成
医歯薬学総合研究科所属教員 8名
連絡先
〒852-8523 長崎市坂本1-12-4
長崎大学大学院医歯薬学総合研究科
原爆後障害医療研究施設 (原研医療)
Tel:
095-819-7103 / 7104 (Fax)

 本重点研究課題では、拠点参加メンバー (大学院生/ポスドク/助教等)を随時募集しております。詳細につきましては、お近くの拠点メンバーまでお気軽にお問い合わせください。